2012年11月29日木曜日

アメリカで、チップを払うべきか払わざるべきか、それが問題だ。などといっていては怒られるかも

海外に旅行するとき、
たいていの日本人はチップを払うことに煩わしさを感じるのではないでしょうか。
チップ制度がなくても質の高いサービスを受けられる日本で生活していると、
本心では抵抗があるものの、欧米の習慣だから仕方なく支払うという気持ちになってしまうかもしれません。どちらかというとケチは私はそのタイプ。

しかし、アメリカ(や多くの海外の国々)ではチップは、
追加のサービス料というわけでなく、それがないとまともに生活していけないものなのです。

チップをもらう仕事と、時給に占める割合などを示したデータがこちらにあります。
いくつは抜粋すると…。

レストランのウェイター/ウェイトレス
時給換算のチップ   $6.9 (約568円)
基本時給       $5.1 (約420円)
全時給のチップの割合 58%

ピザのデリバリー

時給換算のチップ   $3.4 (約280円)
基本時給       $7.2 (約592円)
全時給のチップの割合 32%

レストランのテーブル清掃係(Busser)

時給換算のチップ   $4.1(約337円)
基本時給       $7.1 (約585円)
全時給のチップの割合 37%

カジノのディーラー

時給換算のチップ   $11.1(約914円)
基本時給       $7.6 (約626円)
全時給のチップの割合 59%

ウェイター/ウェイトレスは、チップがなければ時給約420円。
ま、チップをあてにして低く抑えられているというのもあるかもしれませんが。
また、ウェイター/ウェイトレスは、日本と異なり、生計をたてるためのメインの収入になっている場合が多い(学生バイトの場合も生活費として重要。昨日の記事とも関連)。
アメリカ人にとってチップは払って当然なものという感覚に近いようです。
(もちろん、信念を持ってあまり払わないアメリカ人もいる)

ちなみにこの表、どんな人にチップをどんな職業や場所で払えばよいか、という参考にもなりますね。







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